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2018-11

お盆休み~仲間意識 - 2018.08.22 Wed

みなさん、お盆休みはゆっくりできましたか?

私たちのような自営業はなかなか完休は難しいです。
今夏は道の駅みまの里へのお惣菜を休まず続けているので
疲れを取る休みはありませんでしたが 時間の調整は可能なのは利点ですね。

私のお盆は
13日は年一恒例の小学校ミニ同窓会でした。
はじめて男女比が逆転しました。
不思議なことに、普段は絶対に使わないのですがこの同窓会になると
メンズは「男子」レディは「女子」と呼び合います(笑)
さらに、30年前の呼称で呼び合うので
40すぎたおっさんに かーくん とか。
おばはんにも当時のあだ名で呼ぶので周りからは異様な集団だと思われているかもしれませんね


地元を大切に思っている仲間です。
「みまから」を応援してくれている大切な人たちです。

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ミニ同窓会は普段連絡を取り合っている中で気軽に集まる会で
オリンピック毎に1度はちゃんとした同窓会をすることになっています。

この日、私が大いに反省し 心を打たれたことがありました。
私たちの同級生には今の社会で表現される言葉で言うと 知的障害を持っている方がいます。
支援学級や特別措置などなかった時代の小さな学校だったので
幼稚園から同じクラスでみんなで一緒に成長してきました。
授業中暴れたりパニックを起こしたりは日常茶飯事でした。
問題行動はたくさんありましたが  
誰も彼女を責めず 突き放さず 落ち着くのを待ち 彼女を褒めて 励まして
物心がついたときから彼女を守ることをごく自然に学んできました。
大人になって振り返ると わけわからない授業に参加し ずっと座っていなければならなかった 彼女の苦痛を思うと胸が痛みます。
問題行動はかなりあったわりに、彼女が関わる友人との大きなトラブルは一切なかったはずです。
それだけ暗黙の結束力が強かったのだと思います。


前回の同窓会には彼女も参加してくれました。
中学卒業後、就職先でいい人に巡り合い結婚して子どもを育てており 落ち着いた立派な大人になっています。
同級生がかける言葉ではないかもしれませんが あの頃のように みんなが口々に 「えらいな~」「頑張ってるな~」と声をかけました。
私たちが大好きだった恩師は彼女の成長に涙を流していました。
彼女もとても喜んでくれて 毎年私には彼女から年賀状が届くのですが 
「4年後の同窓会を楽しみにしています」と書いてありました。それを読んでとてもうれしかったのを覚えています。


前置きが長くなりましたが、私が何に反省し 何に心を打たれたかというと

13日の夜 ミニ同窓会が始まり同級生の近況を話題にしているとき
とある同級生男子が私に投げかけた話です

「あれ?●●は??(↑彼女のことです)」

--私)  いい家族に巡り合ってがんばってるよ。

「それは知ってるわ。 声かけた?」

-- いや、来年の同窓会は呼ぶよ。

「なんで?毎回声かけてやれよ」

-- いいの?喜ぶわ。

「当たり前だろ 近くにおるなら声かけないかんだろ」

-- いや遠いから。迎えに行ける距離ではないのよね…

「それは●●が決めることだろ。」

-- はい。ごめんなさい。

と、ほぼほぼ全員の男子から 愛のムチをいただきました。


美馬から車で1時間ほど離れたところに住んでいる彼女が同窓会などに参加する場合
地元にいるお姉さんが送迎してくれます。それが負担にならないか…とか、勝手に考えてしまったり
簡単に連絡が取れてパッと集まれる人だけの会だから…とか、私の都合で判断していました。

当時彼女が住んでいた家が私の家がすぐ近くだったこともあり
彼女と一番近い関係だったので 私が連絡係になっています。

付き合いが長い同級生だからこそ バシッと言ってくれる。
私が決めることではない、と 気づかされました。
私が犯した小さな人権無視。 
前職で【子どもたちの意思を大切に】と保護者に偉そうに言ってきたのに。
とても申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、私の同級生は決して私を責めているわけではないことも深く理解しています。

反省すべきことももちろんですが
彼らから話してくれたことに 大変感動しました。
とても うれしかったです。
みんな いい大人になりました。

私が前職で関わってきた大切な生徒たちも 
今関わっているかわいいあの子たちも
いつまでもいつまでも 彼女を思い気遣う気持ちを持っている 私の同級生のような
いい仲間に出会えていることを切に願います。

50になっても60になっても シワシワの年寄りになっても
~くん~ちゃんと呼び合って 思いやりのある仲間でいたいと思います。



============


翌日の夜は、同級生の両親から誘われてBBQ。
いい大人がごちそうになりました…(💦)

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長文、失礼しました。


盆休みは続く。











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プロフィール

美馬交流館 館長

Author:美馬交流館 館長
 私たちの住む美馬町は、いにしえの頃には他に類なき程の繁栄を極めた地であり、私たちはその偉大なる先人たちから学びこの地に昔日の活力ある田舎町を創造する目的で1993年にボランティアグループを結成しました。以来町づくりの多様な活動を展開し、その集大成として新たな産業起こしを夢みて農商工連携による特産品開発に取り組んでいます。
 素材にはこの地方に昔から伝わる、糖度が高くて辛味が強い特性をもつみまから唐辛子を取り上げ、こだわりをもった特色ある産品を創出しています。

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